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30歳で億万長者になれなかったサラリーマンが、日々投資を学び経済的自由を手にするまでの軌跡を綴る

ちまちま節約するより「ふるさと納税」で節税しよう

CATEGORY税金
早いもので今年も3か月が過ぎようとしています。
30を過ぎてから、年々時間が経つのが早くなっている気がする・・・


さて、昨年末にふるさと納税をしていた自治体より返礼品が届きました。

「茨城県つくばみらい市 ジェフグルメカード(10,000円分) 寄付金額:20,000円」

年末に寄付金上限を計算したところ20,000円の余力があり、ちょうどキャンペーンか何かで目に付いたので申込みしていました。
ジェフグルメカードはファミレスなどで活用できますので、ありがたいです。

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ふるさと納税は、さすがに最近ではほとんどの人が認知しているのではないでしょうか。
日常的に会話のネタに上がることも良くあります。

ただ、認知はしているけど実際にはやっていない。という方も多いように思います。
なぜそんなにケチ細かいお金のことは気にするのに、ふるさと納税はやらないんだろう・・・
と思うこともあったりします。

『めんどくさい』とか『名前は知ってるけど、仕組みは良く分からない』とか『ふるさと納税の理念に反する』とか理由はあるのだと思いますが、これほど有効な節約方法はなかなかありません。
やらなければ損であることは間違いないでしょう。

今さらですが、やったことがない方向けに、ざっと記載してみます。


  1. ふるさと納税とは?

  2. 寄付上限額について

  3. 控除を受けるための手続きは?

  4. おススメのふるさと納税サイト

  5. 投資の所得は寄付金上限に上乗せできる



ふるさと納税とは?


自治体に寄付をすると、寄付した金額が所得税・住民税から控除されるというものです。
(ふるさと納税という名前ですが、実体は「寄付」なんですね)

① ○○市に50,000円を寄付 ➡ 50,000円のキャッシュアウト
② 後日、所得税・住民税から48,000円※が控除される ➡ 実質48,000円のキャッシュイン
 ※寄附金額から2,000円を差し引いた額が控除される(2,000円は自己負担になる)

①②だけ見ると往って来い(むしろ2,000円の赤字)ですが、寄付することで自治体から返礼品をもらえる。
というのが、ふるさと納税の魅力となっています。
(言いかえれば、2,000円で返礼品をゲットできる、ということです。)

元々は地方創生を目的に作られた制度ですが(総務省サイト|ふるさと納税の理念)、上述の仕組みのため、実態は返礼品目的の節税手段と化しており、自治体側でも返礼品競争が過熱してしまいました。

ふるさと納税に対する考え方は人それぞれだと思いますが、個人的には仕組みとして存在する以上、活用させていただくというスタンスです。


寄付上限額について


注意すべき点として、寄付金額すべてが控除されるわけではない(寄付上限額がある)ということです。
所得に応じた寄付上限額から2,000円を除いた額が控除される仕組みです。
寄付上限額の目安


控除を受けるための手続きは?


知ってはいるけど、実際にはやっていない。という理由はここにあると思います。
勧めといてなんですが、確かに"楽"ではないかもですね・・・
僕のように、ふるさと納税関係なく確定申告する方は"ついで"に手続きすれば良いですが、ふるさと納税単体だとめんどくさいと感じるのも分かる気がします。


確定申告しない方

「ワンストップ特例制度」という制度を利用し、翌年度の住民税から控除を受けることができます。
正直、僕は利用したことがないので、ふるさとチョイスのサイトで調べましたが、『めんどくせぇ・・・』というのが第一印象でした。

「申込みの都度申請書を提出する必要がある」「本人確認書類も同封が必要」
この条件はめんどうですよね・・・

あと、「寄附先が5自治体まで」というのもネックです。
寄付先の選択肢が制限されます。

むしろ、確定申告した方が楽なんじゃないかな?


確定申告する方

確定申告で「寄附金控除」を適用することで、今年度の所得税・翌年度の住民税から控除を受けることができます。
ふるさとチョイス

確定申告したことがない方にはハードルが高いのかもしれませんが、実際やってみると思ったほど難しくないです。
一度申告するだけで良いので、「ワンストップ特例制度」を利用するより楽じゃないかな。


おススメのふるさと納税サイト


ふるなび

寄付金額の2%をAmazonギフト券で還元するキャンペーンを実施しています(2019/3/16時点)。
他のサイトよりラインナップが弱いのが弱点ですが、「まずはふるなびで探してみる」のがおススメです。
もし、希望の商品がなければ他のサイトをあたれば良いですし、あればAmazonギフト券を獲得できます。
ふるなび

支払いはKyashで決済すれば還元率を上乗せできます。


楽天ふるさと納税

日ごろから楽天のサービスを利用されている方には、楽天ふるさと納税がおススメです。
楽天市場での買い物同様、SPUのポイントが付与されますので、返礼品に加えて楽天ポイントを獲得することができます。
また、楽天ポイントの消化もできるので、期間限定ポイントの使い道に困っている方の活用先としても最適です。


投資の所得は寄付金上限に上乗せできる


株式投資で利益を出している方は、その所得も加味して寄付金上限を計算しましょう。
寄付金上限の計算には、みんなの税ツールがおススメです。

ただし、源泉徴収ありの特定口座を利用している場合は、寄付金上限は増えません
この場合、寄付金上限に反映させるには確定申告をする必要があります。



最後に、ふるさと納税は冒頭に記載したように、制度の目的と実態が乖離してしまったため、2019年6月から下記規制される見込みです。
・返礼品の還元率は3割以下
・返礼品は地場産品のみ

ふるさと納税という制度自体は続くにしても、今までのような返礼品競争は沈静化していくのかもしれませんね。



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