投資方針2021
CATEGORY運用状況
2020年の年間投資成績と2021年の投資方針をまとめます。

2018年末を基準として、資産残高(追加出資も含めた総資産残高)の年間10%増加を目標としています。
目標通りに資産を増やすことができれば、2020年代には(ほぼ)1億円に到達します。
2020年は単年のパフォーマンスとしては残念な結果でしたが、入金力の確保に努め、目標とする資産残高は達成することができました。
引き続き、
お金持ちになるための方程式 =(収入- 支出)+ 資産 × 運用利回り
を最大化して目標達成を目指します。
投資のパフォーマンス向上は課題ですが、収入と支出の管理も怠らず、しっかりと追加出資を捻出していきたいです。
個別株投資をするからには、インデックスを超えるリターンを目指したいです。
代表的な以下2つの指数をベンチマークとし、追加出資を除いた投資リターンのアウトパフォームを目標とします。
・TOPIX(配当込み)
・S&P500(配当込み、円換算ベース)
日本株・米国株への投資を主軸としますが、最低限守るべきルールとして下記を設定します。
「バリュー株への中長期投資」が基本方針。
低PERの銘柄を中心としつつ、中長期的にEPS成長が期待できる銘柄であれば、目先のPERだけにとらわれずに銘柄選択を行いたい。
PBRは全く判断材料にしません。
「優良高配当株式への長期投資」が基本方針。
ただし、2020年はグロース株もPFに組み入れることとした。
配当金だけを目当てとせず、中長期的にリターンが期待できる銘柄入れ替えを行いたい。
2020年は総資産の3割程度まで比率を上げていきたいと思っていたが、計画通り実施できた。
2021年は円高が続きそうなので、円→ドル転を計り、今年も比率を上げていきたい。
楽天証券のクレジット枠で実施している投資信託積立は現状維持。
債券への投資も行っていますが、新規投資は実施しない方針としています。
2018年~2019年と2年連続でベンチマークをアンダーパフォームしてしまいましたが、焦らずに自分なりの投資を追求したい。
年間投資成績・目標

目標①:資産残高+10%(2019~2029)
2018年末を基準として、資産残高(追加出資も含めた総資産残高)の年間10%増加を目標としています。
目標通りに資産を増やすことができれば、2020年代には(ほぼ)1億円に到達します。
2020年は単年のパフォーマンスとしては残念な結果でしたが、入金力の確保に努め、目標とする資産残高は達成することができました。
引き続き、
お金持ちになるための方程式 =(収入- 支出)+ 資産 × 運用利回り
を最大化して目標達成を目指します。
投資のパフォーマンス向上は課題ですが、収入と支出の管理も怠らず、しっかりと追加出資を捻出していきたいです。
目標②:ベンチマークのアウトパフォーム
個別株投資をするからには、インデックスを超えるリターンを目指したいです。
代表的な以下2つの指数をベンチマークとし、追加出資を除いた投資リターンのアウトパフォームを目標とします。
・TOPIX(配当込み)
・S&P500(配当込み、円換算ベース)
投資方針
日本株・米国株への投資を主軸としますが、最低限守るべきルールとして下記を設定します。
信用取引は原則禁止
1銘柄あたりの投資限度額(元本)は総資金の10%を上限とする ※2021年≒¥4,300,000
保有銘柄数は(日本株・米国株それぞれ)16銘柄以内とする ※優待銘柄除く
日本株式
「バリュー株への中長期投資」が基本方針。
低PERの銘柄を中心としつつ、中長期的にEPS成長が期待できる銘柄であれば、目先のPERだけにとらわれずに銘柄選択を行いたい。
PBRは全く判断材料にしません。
外国株式
「優良高配当株式への長期投資」が基本方針。
ただし、2020年はグロース株もPFに組み入れることとした。
配当金だけを目当てとせず、中長期的にリターンが期待できる銘柄入れ替えを行いたい。
2020年は総資産の3割程度まで比率を上げていきたいと思っていたが、計画通り実施できた。
2021年は円高が続きそうなので、円→ドル転を計り、今年も比率を上げていきたい。
その他
楽天証券のクレジット枠で実施している投資信託積立は現状維持。
債券への投資も行っていますが、新規投資は実施しない方針としています。
2018年~2019年と2年連続でベンチマークをアンダーパフォームしてしまいましたが、焦らずに自分なりの投資を追求したい。