外国株式ポートフォリオ(2020年2月〆)
CATEGORY外国株式
ポートフォリオ


・加重平均配当利回り: 4.3%
今月の取引
・エクソンモービル【XOM】購入(購入単価:$60.4 購入株数:25株)
・シスコシステムズ【CSCO】購入(購入単価:$46.79 購入株数:65株)
・ビザ【V】購入(購入単価:$178.5 購入株数:11株)
・【PFF】売却(売却単価:$38.3 売却株数:65株 確定損益:▼$14.62)
今月は例月より多めに売買を実施しました。
まず、高値圏にあったPFFを一部売却。その資金+αでXOM、CSCOを購入。
IBM以外にもITセクター銘柄が欲しいなと考えていたので、CSCOに新規投資。
先週の暴落により、早くも15%の含み損です(泣)。
そして先週末、ビザに追加投資。
以前から追加投資したいという思いはあったものの、昨年は一本調子で上昇してしまい指をくわえて見ているしかありませんでした。
今回のようなショック時でもないと買場が無さそうなので、追加投資を実行しています。
今月の配当
・GIS:$29.27
・T:$122.53
・VZ:$35.56
・PFF:$26.11
・PG:$37.56
2020年_確定損益
・キャピタルゲイン ▼$14.62
・インカムゲイン △$427.68
FF金利見通し
・マーケットの金利見通し(2020年末時点)

出典: FedWatch [ ユーザーガイド ]
金利見通しは急激に低下し、年末までに100bpsの追加利下げを予想しています。
3月のFOMCでは50bpsの追加利下げ確率が「95%」。
FRBも緊急声明で利下げ示唆していますので、今月の利下げ実施は間違いないでしょう。
FRB議長、ウイルス注視し「適切に行動」と表明-利下げの可能性示唆
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、新型コロナウイルスのリスクが変質しながら米経済成長を脅かすとして、成長を支えるため必要に応じて政策金利を引き下げる用意があることを示唆した。
先週の下落率(12%)はリーマンショック以来の暴落になったようで、VIX指数も一時は50近くまで上昇、こちらもリーマンショック以来の水準となっています。
NYダウは長い下ヒゲをつけて終了しており、利下げ観測もありますので、さすがに来週は反発するんじゃないかな。
なぜか、長期投資が前提のETFを換金されている個人投資家の方も出始めているようなので、底打ちも近いか?w
短期では分かりませんが、長期的には買場だと思うんですけどねぇ。
より魅力的な銘柄へ資金シフトはあっても、狼狽売りは避けたいです。