投資方針2020
CATEGORY運用状況
2019年の年間投資成績と2020年の投資方針をまとめます。

2018年末を基準として、資産残高(追加出資も含めた総資産残高)の年間10%増加を目標としています。
目標通りに資産を増やすことができれば、2020年代には(ほぼ)1億円に到達します。
お金持ちになるための方程式 =(収入- 支出)+ 資産 × 運用利回り
を最大化して目標達成を目指します。
投資だけでなく、収入と支出の管理も怠らず、しっかりと追加出資を捻出していきたい。
2019年は目標額に対して大きく上振れすることができましたが、市場環境が良かっただけです。
2010年代は株式を保有していれば誰でも資産を増やすことができる環境でしたが、2020年代も継続するとは思えませんので、丁寧な投資を心がけていきたいです。
個別株投資をするからには、インデックスを超えるリターンを目指したいです。
代表的な以下2つの指数をベンチマークとし、追加出資を除いた投資リターンのアウトパフォームを目標とします。
・TOPIX(配当込み)
・S&P500(配当込み、円換算ベース)
日本株・米国株への投資を主軸としますが、最低限守るべきルールとして下記を設定します。
「バリュー株への中長期投資」が基本方針。
含み益が膨らんでいる銘柄も増えてきているので、企業業績と割安度を見ながら、よりリターンが期待できるポートフォリオを構築していく。
株価上昇により割安株も減っているので、投資の基準が緩くならないよう気を付けたい。
「優良高配当株式への長期投資」が基本方針。
2020年は現在保有している銘柄の買い増しが基本路線。
総資産の3割程度まで比率を上げていきたいため、円→ドル転を計る(ドル円=108円以下目安)。
FXはスワップ目的で運用しています。
2020年の米金利は据え置きがコンセンサス。
日本の金融政策も変化乏しく、方向感の出づらい相場展開を予想。
現在のドル円ポジションは現状維持でスワップを稼ぐことが基本路線となります。
105円程度まで円高に振れるような局面があれば、買い増しも検討します。
投資限度額(元本)は総資金の5%を上限とします(2020年≒¥2,000,000)。
投資信託積立は現状維持。
債券・ソーシャルレンディングへの投資も行っていますが、新規投資は実施しない方針とします。
今年の投資方針を記載しましたが、方針に縛られ過ぎず、変化に応じて柔軟にやっていきたいです。
年間投資成績・目標

目標①:資産残高+10%(2019~2029)
2018年末を基準として、資産残高(追加出資も含めた総資産残高)の年間10%増加を目標としています。
目標通りに資産を増やすことができれば、2020年代には(ほぼ)1億円に到達します。
お金持ちになるための方程式 =(収入- 支出)+ 資産 × 運用利回り
を最大化して目標達成を目指します。
投資だけでなく、収入と支出の管理も怠らず、しっかりと追加出資を捻出していきたい。
2019年は目標額に対して大きく上振れすることができましたが、市場環境が良かっただけです。
2010年代は株式を保有していれば誰でも資産を増やすことができる環境でしたが、2020年代も継続するとは思えませんので、丁寧な投資を心がけていきたいです。
目標②:ベンチマークのアウトパフォーム
個別株投資をするからには、インデックスを超えるリターンを目指したいです。
代表的な以下2つの指数をベンチマークとし、追加出資を除いた投資リターンのアウトパフォームを目標とします。
・TOPIX(配当込み)
・S&P500(配当込み、円換算ベース)
投資方針
日本株・米国株への投資を主軸としますが、最低限守るべきルールとして下記を設定します。
信用取引は原則禁止
1銘柄あたりの投資限度額(元本)は総資金の10%を上限とする ※2020年≒¥4,000,000
保有銘柄数は(日本株・米国株それぞれ)16銘柄以内とする ※優待銘柄除く
日本株式
「バリュー株への中長期投資」が基本方針。
含み益が膨らんでいる銘柄も増えてきているので、企業業績と割安度を見ながら、よりリターンが期待できるポートフォリオを構築していく。
株価上昇により割安株も減っているので、投資の基準が緩くならないよう気を付けたい。
外国株式
「優良高配当株式への長期投資」が基本方針。
2020年は現在保有している銘柄の買い増しが基本路線。
総資産の3割程度まで比率を上げていきたいため、円→ドル転を計る(ドル円=108円以下目安)。
FX
FXはスワップ目的で運用しています。
2020年の米金利は据え置きがコンセンサス。
日本の金融政策も変化乏しく、方向感の出づらい相場展開を予想。
現在のドル円ポジションは現状維持でスワップを稼ぐことが基本路線となります。
105円程度まで円高に振れるような局面があれば、買い増しも検討します。
投資限度額(元本)は総資金の5%を上限とします(2020年≒¥2,000,000)。
その他
投資信託積立は現状維持。
債券・ソーシャルレンディングへの投資も行っていますが、新規投資は実施しない方針とします。
今年の投資方針を記載しましたが、方針に縛られ過ぎず、変化に応じて柔軟にやっていきたいです。