メキシコ中銀が3会合連続の利下げ
CATEGORYFX
メキシコ中銀が政策金利を0.25%利下げしました(7.75%→7.5%)。
2019年末の金利水準のコンセンサスは7.25%となっているようで、12/19の金融政策決定会合でも0.25%の利下げが予想されます。
FXでスワップ目的でメキシコペソを買い建てしている身としては、スワップポイントの動向が気になるところです・・・
利用しているヒロセ通商
の11/1~11/15のスワップポイント(10万通貨あたり)は113円/日≒41,000円/年。
レバレッジをかけなければ、10万通貨あたり¥567,000必要なので、41,000/567,000=7.23%と政策金利を若干下回る利率となっている。
この水準がさらに下がるのかは注視しておきたい。
為替レートの方は0.5%の利下げを織り込んでいたようで、メキシコペソ買いに振れている。

年内は大きな波乱無く狭いレンジ相場が続くんじゃないかな。
メキシコ中銀、0.25%利下げ 3会合連続(写真=ロイター)
【メキシコシティ=丸山修一】メキシコ銀行(中央銀行)は14日に開いた定例の金融政策決定会合で、政策金利を0.25%引き下げて7.50%にすることを決めた。利下げは3会合連続となる。物価上昇率がメキシ
2019年末の金利水準のコンセンサスは7.25%となっているようで、12/19の金融政策決定会合でも0.25%の利下げが予想されます。
FXでスワップ目的でメキシコペソを買い建てしている身としては、スワップポイントの動向が気になるところです・・・
利用しているヒロセ通商

レバレッジをかけなければ、10万通貨あたり¥567,000必要なので、41,000/567,000=7.23%と政策金利を若干下回る利率となっている。
この水準がさらに下がるのかは注視しておきたい。
為替レートの方は0.5%の利下げを織り込んでいたようで、メキシコペソ買いに振れている。

年内は大きな波乱無く狭いレンジ相場が続くんじゃないかな。